◆可能なかぎり原田維夫本人がゲストルームにて対応いたします。
(スケジュールの都合上、対応できない日時が少なからずございますことをあらかじめご承知おきください)
◆イベントの開催や先約がある場合、日程の調整をお願いさせていただくことになりますが、ご希望に添えない場合がございます。
◆ご動機等によってお断りする場合があることをあらかじめご承知おきください。
中国の壮大な歴史ロマンを感じさせる『劉邦』、「これぞ版画!」と高い評価をいただいている、心いやす風景画集「ゆふいん十景」、
商売に縁起が良いとされる「馬九行久(うまくいく)の図」など、お気に入りの画を、ぜひ目近でご覧ください。
右は宮城谷昌光さんの新聞連載による歴史大河小説『劉邦』の第一話で使われた作品を手にする原田。
◆ ◆ ◆
※木版画の性質上、すべての作品は数に限りがございます。
在庫終了のため、お分けできない作品がありますことをご了承ください。
※法人さま等、多数お取引のご要望につきましては、別途ご対応させていただきます。
(新宿ワシントンホテルさま、関空エアポート・ワシントンホテルさまの客室・ロビー展示用としての数百点におよぶ納入実績など、多数の事例がございます)
◆ ◆ ◆
←※左写真:原田工房の展示台に並べられた「新薬師寺 十二神将図」。
大型の作品で、圧倒的な迫力が感じられるゆえ、直接ご覧になったお客さまの中には、ため息をついて感嘆をもらされる方もいらっしゃいます。
十二神将は武神の守り神。幾多の困難からあなたを守ってくれ、明日への勇気をも与えてくれる最強の神さま軍団といわれています。
写真左のお二人は、全国の十二神将を拝観して回られているというご夫妻。新薬師寺での「十二神将との不思議なエピソード」を交えて作品の背景を説明する原田(右)との会話は、いつまでも尽きることがありませんでした。(2014年10月撮影)
↑※上写真:「新薬師寺 十二神将図」。原田の代表作の一つです。壮観でしょう?
一見、猛々しいのですが、作品に囲まれて立っていると、なぜか、やさしさにつつまれ、安らぎすら感じてしまう、不思議な魅力をもつ十二神将さんたちです。(2014年10月撮影)
年明けの2015年1月23日、寒い日にもかかわらず、右のTさまご夫妻は、広島市からわざわざお越しくださいました。
(※トピックスにも掲載させていただいております。掲載ご承諾済みです)
熱心に作品をご覧いただき、芸術はいうにおよばす、日本の文化や歴史にまで話がおよび、とても楽しいひとときとなりました。
Tさまの奥さま(写真左)が手にされているのは、原田が著した版画の技法書で、版画の作成方法についても熱心なご質問をいくつも頂戴しました。
2015年3月17日、個性豊かで素敵な女性の仲良しグループ四名さまが遊びにいらっしゃいました。
原田の作品と会話をお楽しみいただいたあと、皆さま全員にお気に入りの作品をお求めいただきました。ありがとうございました。
...ちなみに皆さまのプロフィールは実にさまざまです。
原田と同じ多摩美術大学の後輩となるインダストリアル&グラフィックデザイナーのFさん、
多くの政財界人をクライアンに持つ算命学で有名なY先生、
テレビ局系シンクタンクに勤務していらっしゃる科学者ご出身のSさん、
同じくテレビ局系列の料理雑誌の編集なども手がけてこられた料理研究家のYさんなど、
どなたも豊富なキャリアをお持ちで、芸術や文化については一家言持たれている方ばかり。
話はつきることなく、楽しい会話は二次会へと続きました。
皆さま、充実した一日をほんとうにありがとうございました!
↑※上写真:『ペガサス』(天馬)シリーズ (2014年10月撮影)
何ものからも解き放たれた自由奔放な姿や、明日にむかって飛翔していく、という気持ちを感じていただけるとのことで、日々チャレンジを続けるスポーツ選手やビジネスパーソン、ベンチャー企業家、受験生のご両親さま、定年をむかえて第二の人生を歩み出さんとするベテランの方などにお求めいただいている作品です。
関空エアポート・ワシントンホテルさまのほとんどのお部屋にもかざられており、「天空を、自在に、力強く飛翔している画」ということで、ひんぱんに(飛行機を利用して)海外に出かけられる方や、航空関係者の方々の「守り神」としてもご購入いただいています。
(作品番号04はありません)
◆公式サイト内のすべての作品を実価格にてお分けしています。お気軽に、お問い合わせページよりご照会ください。
※作品名、作品番号、画の特徴などを明記してください。
※すべての作品に限定数がございますので、在庫があるもの、版木原板が有効なのものに限り
ます。
※当ページのお客さまの写真は、すべてご本人様から許可を得て掲載しています。
★原田の作品の中でも、特に「これぞ版画芸術」との高い評価をいただいているシリーズです。
(一)由布岳とわらこずみ
(二)なつかしの下ん湯図
(三)六所宮:宇奈岐日女神社
(四)国指定重要文化財:旧日野医院
(五)由布岳と辻馬車
(六)湯布院駅とゆふいんの森号
(七)由布院駅とスカーボロのある夕影
(八)金鱗湖
(九)霊場由布・新四国八十八か所巡排所
(十)湯の坪海道のたたずまい
かわいらしいクリスマスツリーの版画です。
ほかにも「テディベア」などの作品も手がけています。
●古城シリーズが掲載されている書籍:
『古城の風景Ⅰ~Ⅶ』 宮城谷昌光・作/原田維夫・画
新潮社 2004~2010年刊
※左の画像は「安祥城(あんしょうじょう:愛知県安城市)です。
※書籍の概要は《『古城の風景』~宮城谷昌光さんと原田維夫の足かけ六年にわたる珠玉の歴史紀行》をぜひご覧くださいませ。
来年2014年度の干支となる「馬」の画です。
原田は前々回の午(うま)年(平成2年、1990年)に、「馬」の画の個展を開き、高い評価をいただきました。
馬は、原田本人がいちばん好きな動物でもあります。
左は「リンク集~原田の友人たち」でご紹介している、作家の山本一力さんとのエピソードに登場する『馬九行久(うまくいく)の図』です。
直木賞受賞後、幸運の画として、山本一力さんはずっと馬九行久の図をオフィスにかざってくださっています。
※本サイト内で展示しておりますすべて作品を販売しております。
ご購入を希望される場合は、在庫の有無、価格・サイズ等、詳細をお知らせさせていただきますので、「お問い合わせページ」からお気軽にお問い合わせくださいませ。